小山学園同窓会

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同窓会からのお知らせ・活動報告

2019.10.28 小山学園蹴球部 同期会 監督の還暦を祝って

卒業して30年。当時の監督が還暦を迎えたとのことで有志による還暦祝いを行いました。

日時:6月22日(土) 18時00分~20時30分
場所:立川市 玉屋キッチン
参加者:代表者 溝内 崇芳(東京工科専門学校 建築科 1990年卒)

小雨降る中、小山学園蹴球部7期生の有志7名が立川駅に降り立った。当時の監督が、還暦を迎えたとの事で過ぎてしまったが、集まるきっかけとしてはいいだろう。同期の15名に連絡したが、悲しいことに2名もの仲間が亡くなっていた。仕事等で参加できないメンバーもいたが、この日の企画となった。当然、当時のコーチの葉山先生、今野先生も同席して頂いた。当時黒髪だった監督は、白髪頭のパンチとなり元気そう。事前に「還暦祝いは?」と聞くと、何とスパイクが欲しいと、我儘はいまだ健在。白パンチまだ現役で審判を行っているとの事、それも商品指定ときている。タフガイなのか、おかしいのか。会が始まる前に、チームメイトの訃報を話すと、一同沈黙。あのデフェンスの要がと。会が始まる時、「今回は乾杯ではなく、献杯と黙祷から始めよう」との発言に、そこは、さすが監督である。還暦祝いの品を渡すと、満面の笑み、しかし、メーカーは合ってるがサイズが子供用とわかると涙目。全員大爆笑。正規のサイズを渡すと、監督はいつもの笑顔。我儘監督へのドッキリ大成功!最高の気分。それから当時の話しが始まった。「監督はサッカー知らないよ、俺をデフェンスで使うなんて」「試合中言う事聞かないんだよね」「あいつのプレーは良かった」「自己中なプレーをしてたよな」等。聞けば、まだ海外遠征も行なっている。一昨年から台湾とのこと、自分は韓国だった。懐かしい!監督はまだ遠征に行っているし、連盟の副会長で都協会の理事、現役の審判員指導員もやっている。同期の近況を聞けば、皆がそれぞれ頑張っている。会社を経営している者もいる。後輩の会社と連携を取っているとの事。現役でサッカーを行なっているのは2名だけとなってしまったが、昔話に盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていった。50周年の式典でまた会おうと散会した。我儘監督を自宅まで送り届け、今回のお役目終了となった。
また、皆とボールを蹴ってみたいな~。

集合写真

監督に似たのか白髪が目立ち始めたメンバー

横山先生

満面の笑みでお祝いを受け取る監督(横山先生)

子供用のシューズ・・・涙目の監督

横山先生

ドッキリ!こちらが本物 一同大爆笑